「ははこぐさ鍼灸治療室」の院長の奥山です。
次女が無事3ヶ月となりました(^ ^)パチパチパチ!!
産後1ヶ月の浮世離れしたご隠居生活は、
だいぶ昔に感じる今日この頃です。
「ははこぐさ鍼灸治療室」での治療もぼちぼち再開しています。
治療中は次女(3ヶ月)は、泣かずに静かに寝てくれています。
「こんな静かな子みたことない〜!」
患者さんもみんなびっくりしています。
日々の小児はりとベビーマッサージの効果で
次女は本当に穏やかにすくすくと育ってくれております。
そんな次女との日々で私は
「おむつなし育児」を実践しています。
「おむつなし育児アドバイザー」としてベビマのコラムに
「おむつなし育児」について書いています。きになる方は↓お読みください(^ ^)
急に寒くなり、おまるに新しいカバーをつけようと
おまるカバーを作ってみることにしました。
が、しかし我が家にはミシンがない・・・
and裁縫のセンスのない私・・・
簡単におまるカバーを作る方法をネットで調べてみました。
でも、みんなミシン使っている。
ミシンを使わずできる超〜簡単な方法で
おまるカバー作成成功しました!!
手順はこちら↓
キャンドゥーで購入したヘアターバン
こちらは、もこもこで肌さわりも良いのでオススメ。
キャンドゥーでも人気の商品だそうです。
こんな風にはじとはじを寄せます。
だいたいな塩梅でOK!
重ねたところの真ん中を刺繍糸でザクザクと
余裕を持たせながらざっくりと縫っていきます。
最後3cmぐらい残しておしまい。
10分もかからず縫い終わり。
こんな感じに出来上がり。
次にゴムを準備
46cmぐらいを2本用意します。
(ちなみにおまるの大きさは22cm)
ゴム通しがなければ
↓のようにヘアピンに巻きつければ大丈夫。
ゴムを先ほど縫ったヘアターバンの空いているところから
ゴムを通します。
縫っているところを中心に上と下
両方にゴムを通します。そして結びます。
おまるに被せればハイ出来上がり(^ ^)
ヘアターバンの縫い残しは、縫ってもOk
縫わなくてもOK.(私は縫っていませんが…)
あっという間に「おまるカバー」できあがりました。
超かんたんにできる「おまるカバー」手作り方法でした。
手作りして「おむつなし育児」楽しんでみてください(^ ^)
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ベビーマッサージ講座11月~開催! – アリエル&ウィッチムーン
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