調布ママズシアター開催まであと24日
お席も大分埋まってきています。
ご予約希望の方はお早めに宜しくお願いします( ・∇・)
一緒に映画上映会でお会いできるの
とても楽しみにしています!!
この映画を配給している「たんぽぽフィルムズ」の藤本エリさん
ははこぐさの東洋医学講座卒業生であり、患者さんでもあります。
そんなご縁で私はこの「たねと私の旅」の映画を知りました。
藤本エリさんは、本当にパワフルな方!!
本作の主人公(娘)である
オーブ・ジルー監督にラブコールして
日本語字幕、配給も自ら手掛け、
日本での公開を実現させたのです!
藤本さんのインタビューは⬇️こちらです!
藤本さんがインタビューで最後に
子や孫の世代が“正しく選べる”ためにも、
私たちが考え、声を上げることは、いろいろあるはず。
食べ物も、エネルギーも、すべてそう。
子や孫の世代に、少しでもいいものを残したい。
子どもたちに、少しでもいい環境を残す。
この作品がそのきっかけ作りになるように、
もっと多くのかたに届けたいです。
私は、この思いに共感し
子育て中のママ
子育て支援者の皆さんに
食のこの現状を知ってもらいたいと思い
子どもたちに、少しでもいい環境を残してあげたい。
ゲゲゲの助産師会でママズシアターを主催することにしました。
藤本 日本は、世界最大の遺伝子組換え輸入国です。問題は、遺伝子組換えについて“知る権利”を、みんなが持っていると思い込んでいることです。
例えば、豆腐や納豆の原材料表示には「遺伝子組換えでない」と書かれています。そこだけを見て、「私は選んでないから大丈夫」と思ってしまう。
でも実際は、油や乳製品、二次加工品など、遺伝子組換えの原材料が使われているものはあります。ドレッシング、めんつゆ、カレーのルー、お菓子など、そういった食品に使われる原料の多くには表示義務がありません。
抜け穴をかいくぐって、メーカーは原材料表示をしています。その現状を知らずに、「私たちは選んでいる」「知る権利がある」と信じてしまう。そこが今の日本の一番の問題点だと思います。
ゲゲゲの助産師&産後ドゥーラたちが
ともにプレゼンツする「調布ママズシアター」
10月1日 @調布たづくり8F映像シアター
「たねと私の旅」は一人のカナダ女性オーブが
撮り続けた10年の軌跡の映画となります。
遺伝子組み替え食品の話となる
堅苦しい、難しい話と思われるかも知れませんが
映画の中ではとてもわかりやすく
素敵な映像が伝えてくれます。
「調布ママズシアター」では
映画終了後、ゲゲゲの助産師による
「食」「遺伝子組み替え食品」についての
シェア会も予定しています。
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ゲゲゲの助産師会サロン
10/1「調布ママズシアター」
ご予約は⬇️となります。
https://reserva.be/gegegemw